よくわかる!初めてのDVDジャケット印刷

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dvdジャケット印刷をする前の予備知識を確保だ

 dvdジャケット印刷は文字通りDVDのケースに付属している紙のジャケットに印刷をすることを指します。
そのジャケット印刷をする場合でDVDを商売として売るためには、どこかの印刷業者に依頼をする必要がありますが、その前にある程度の予備知識が必要になります。
まずは印刷部数がどのくらいあるかという問題です。
というのはほとんどの印刷業者で行われる印刷方法はオフセット印刷というやり方が長らくの伝統だからです。
オフセット印刷というのはオフセット印刷機というバカでかい高価な専用機を使い、CMYKというインクを使用してフルカラー印刷を行われます。
これだと表現できる精度が高いということで高品質な仕上がりが要求される商売用として重宝されてますが、あらかじめ版を作ってから印刷されるので、少なくても100以上の大量注文でないと1個あたりの印刷コストが下がりにくいという特徴があります。
ちなみに版を使って大量印刷する方法ではシルク印刷がありますが、これは紙以外に印刷する方法で衣装などの印刷に利用されています。

 これに対して100以下などの少量制作などとなるとコスト的に割高になるので、代わりにオンデマンド印刷で対処されることになりました。
これは細かい品質では少々劣るが、版を作らず直接印刷をするので1個あたりの印刷コストを下げることができます。
現在の印刷業者では昔からのオフセット印刷に加えて、オンデマンド印刷を導入することで少数印刷を希望する個人などの顧客を取り込んで収益確保を狙っています。
しかし自分だけのためにたった1つ作るだけならば、近ごろはdvdジャケットを作成できるデザインツールが無料でサイト上に公開されてることがあります。
この無料サイトでは画像加工機能やテンプレートなどが用意されてて、それを利用して自分のパソコンとプリンターを使用すると印刷業者を介さずしてコストダウンすることも可能となります。

 もう1つ印刷する前に予備知識として知っておかないとならないのは、dvdジャケット印刷ではジャケットのサイズが複数あることです。
そのサイズはアマレーサイズとワーナーサイズとスリムサイズの3つで、いずれも横のサイズは183㎜となっています。
しかしアマレーサイズは縦が273㎜と背幅が14mmに対し、ワーナーサイズは縦が286㎜で背幅が27mm、スリムサイズは縦が268㎜で背幅が9mmとそれぞれ違っています。
いずれにしてもdvdジャケット印刷を依頼するには、依頼者の希望するデザインを入稿しなければなりません。
その入稿作業はどこの印刷業者でもイラストレーターというソフトを使用するのが基本となっています。
このデザイン入稿をする場合に気を付けることはサイズや折ピッチなどが正しくなってるかです。
というのは少しでも微妙にずれてると正しく印刷されないからです。
これらの失敗の可能性を減らすために、印刷業者のサイト上では無料で使えるデータ作成用のテンプレートファイルが用意されています。
これをダウンロードして使用することが推奨されています。

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